レトロフューチャーなドアー
2話目です。
先日お客さんの相談を伺いにお住まいに伺いましたところ、私一瞬で目を奪われてしまいました。
なんだかものすごく未来を感じるようで、でもたまらなく懐かしいデザイン。思い出せる様で思い出せない。中銀カプセルタワービル?、新幹線0型?、客船のドア??
四隅が丸くてしかも金属の縁が回っている、そしてカクカクのレバーハンドルで座のプレートがなんと六角形!。もうたまらない1970年代のレトロフューチャーなデザインの扉。
お客様も同じようなことを思われたようで、ニコニコと当時の昔話に花を咲かせてしまいました。(いや、久々に私調子に乗ってやらかしてしまったのでしょうか?、実はドキドキしていたのは私だけ??。反省しなければ)
ところで、すごくナゾなのがじつはこのドアは集合住宅のトイレの扉なんです。どんな必然性でこのデザインがそして機能が採用されることになったのかひたすら不思議です。
また面白いデザインがありましたらご紹介したいと思います。
それでは
日野
TrackBack URI : http://www.lifa-numazu.com/blog/wp-trackback.php?p=4541